テーマ
私のテーマ、そして年金問題についての強み
私は、高齢者・障害のある方・ワーキングマザーの支援をテーマにしています。そうした方の安心を年金に求めるにしても、年金だけでは、不十分です。もちろん年金を受けるためのお手伝いをし、その上で、高齢者、障害のある方、小さいお子様をかかえて働くおかあさんのため、社会保険労務士の仕事のもうひとつの柱である労務の面から各種助成金の活用を企業に働きかけます。それが、雇用の安定・拡大・創出に、そして皆様の笑顔にまでつながるべく活動してまいります。
私のキャッチフレーズ「4年間でうけた相談件数35,000件以上」・・・
平成17年11月から20年2月までの間、年金ダイヤルによる電話相談1日50件から60件(多い日は80件以上ということもありました)。20年3月から21年12月に退職するまで社会保険事務所の窓口で直接受けた相談件数、「宙にういた年金問題」の対応を含め1日平均20件から30件になります。今回あらためて計算したところ4年間で35,000から40,000件ほどの相談をうけたことになります。その内容は、在職の方の年金、雇用保険との調整、障害年金、遺族年金、外国籍の方の年金、離婚分割、見つかった年金の再計算など、バラエティに富み、4年間しっかり勉強し、知識を蓄えてまいりました。おそらく、現在、年金業務にいちばん近いところにいる社労士のひとりではないかと思います。社会保険事務所の窓口で直接お客様とお話させていただいて、みなさま、年金の手続きに大変不安をいだいていらっしゃるということを感じました。私はその不安や疑問にひとつひとつお応えしていきます。わかりやすい言葉で、わかりやすい説明をこころがけます。
そして、その方にとって不利にならない受給をしていただくためのお手伝いをさせていただきます。障害年金の請求が面倒で入口で引き返してしまわれないよう、最後までお手伝いさせていただきます。
社会保険労務士
菱田久子