ちよっとお茶しませんか? 〜気ままなコラム♪〜
夏の暑さと歯の話
もう8月。
暑いですね、とネタを仕入れたのですが、なんだかすっかり梅雨に逆戻り・・・
涼しくなってしまって・・・
でも、せっかくですから、ネタを披露させてください。
昭和 55 年の出来事を証明するために、 55 年は去年に比べて寒い夏だった、ということを気象庁のデータを使用して述べている文を偶然見つけました。
なんと、昭和 55 年は 7 月の平均気温が 23.8 度、 8 月は 23.4 度!!というのです。
こりゃ寒い。
では、 54 年はどんなに暑かったかというと、 7 月の平均気温が 25.2 度、 8 月は 27.4 度・・再びびっくりです。
かれこれ 30 年も前のことになるけれど、ほんとに地球は温暖化がすすんでいるのだ、と改めて思ったのでした。
今年は 6 月くらいから 30 度は当たり前、 35 度を超える日も何日もあって、夏の目安は「 30 度」みたいな気がしていたので。
それから、しつこいようですが、「歯」のはなし、第 2 部です。
あれから毎日? 1 時間くらい歯磨きの時間をつくって努力しています。
そんなある日、朝、通常の歯磨きをしていたら流血騒ぎです。
歯茎から血がとまらず、まるで口のなかでなにか凶悪な事件が起きているかのよう・・
これは、大変なことになってしまった、ひょっとしたら手術?などと不安になり、銀行でお金を少し多めに用意して、歯医者さんへ行きました。
「血のめぐりがよくなったからですね。」とかるーく言われ、ほっとするやら気がぬけるやら。
診療にかかった費用は 130 円でした。
現在、仮歯状態で、なんとも自分の口や舌の感覚が信用できない。
ちょうど年金に関するセミナーのお仕事をいただいていたので、セミナーの途中で仮歯がとれちゃったらどうしよう・・などと不安いっぱいに臨みましたが、なんとか無事終了。
早く健康な口に戻りたい、と思う日々です。